日本IT書紀 序叙

《序叙》 千年の時空

ENIAC:Wikipediaから 【補注】 文化を伝える道 車輪駆動の交通手段に慣れている現代人は平地を伝って移動するが、二足歩行の時代は山越え、川沿いが最短・最良の道だった。実際、徳川の時代に入っても、東海道には海浜が含まれていた。昭和四十年以前の時代…

《序叙》 情報と知識

月周回軌道から見た地球、1968年12月22日(NASAより):Wikipedia 【補注】 産業革命 18世紀イギリスに起こったとされるが、蒸気機関や計算機、自動織機などの原型は17七世紀ヨーロッパ大陸に先行して存在していた。イギリスはそれを改良・発展させ産業の実…

《序叙》 編年

縄文時代中期(B.C3000〜B.C2000)の土偶:丸山三内遺跡(青森県) 【補注】 邪馬台国 魏志倭人伝によると、3世紀中葉の倭は女王卑弥呼のもとに30の小国が連合していたという。その都が置かれた邪馬台国の所在地をめぐって諸説が入り乱れいまだに定見がない…

《序叙》 書 紀

日本書紀(平安時代の写本):Wikipedia 【補注】 元正天皇 げんしょう・てんのう/680~748。天智天皇の第四皇女元明天皇(阿閇皇女、草壁皇子の妻)の皇女として生まれ、氷高内親王を名乗った。弟の軽皇子(即位して「文武」在位697~707)が早世したこと…

《序叙》 史の朋輩

【補注】 漢委奴國王 教科書日本史は印文「委」を「倭」の簡略字として「漢ノ倭ノ奴ノ國王」と読み、「魏志倭人伝」に見える「奴国」、福岡県春日市の須玖遺跡の主体に当てる。後世「那の津」「那珂川」「儺県」など博多平野が「ナ」と呼ばれていたことが傍…